三元ラセン管工業株式会社

神戸、大阪で新型インフルエンザのの感染者が確認され、この時期に社員が感染
しない為の予防措置の一つとして、外から帰ってきたときや、協力会社から部品が
入荷し検査をするときなどには、アルコール消毒液で手洗いを行うように徹底しました。

インフルエンザ感染で、銀行なども行員さんがお客さんの対応に全員がマスクで
対応していましたが、薬局ではマスクの売り切れとか。

今週末にウエスティンホテル大阪で予定されていた「朝食懇談会の中止のお
知らせ」ＦＡＸが入ってくるなど、インフルエンザの感染の影響が色色と出ています。

大阪産業創造館が2001年から発行している、ビジネス情報誌「b-platz press」
（ビープラッツプレス）の100号を記念して、この間に取材を受けた企業の経営者
１３２名が参加し大交流会が大阪産業創造館にて開催されました。


我社のような無名だった町工場が現在マスコミに沢山取り上げられるようになったのも、
大阪市中小企業指導センター、大阪産業創造館でお世話になり、「b-platz press」に
2003年3月26号の「アタックオンリーワン」で「特殊素材ベローズを低コスト・短納期で
自在に加工」　2006年10月69号の「日本のものづくりはかっこいい」で
「工場がきれいになって変ったのは社員の意識だった」と2回も取り上げて頂いた事が
きっかけとなって現在につながっているのだと、事業部長様はじめスタッフの方たちに
感謝しています。


トップセールスマンとして「大阪」を売り込みますと”中小企業の応援団長”宣言をした
平松大阪市長も出席し、売り込むネタを沢山作ってくださいと挨拶しました。



交流会風景　



69号の「日本のものづくりはかっこいい」で一緒に掲載された「e製造業の会」の会員
株式会社エンジニアの高崎社長さん、産業創造館でいつもお世話になっている、
ものづくり支援プロジェクトリーダーの多賀谷様と

大阪市都市型産業振興センター事業部長でビープラッツプレスの編集長の開会の挨拶


日本一明るい経済新聞の竹原編集長さんもお祝いに駆けつけて祝辞を。

この交流会でスタッフの方の紹介で、新聞社の取材の話も進み犬山市より
早く帰っただけの成果があった交流会でした。