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2006年08月01日(火)更新
六道参り
京都では毎年8月8~10日に「六道参り」と言って盆の精霊をえる
行事で、六道珍皇寺にお参りし、迎え鐘と呼ばれる鐘を突き、門前で
槇の枝と早稲を買って持ち帰ります。
私の育った信州伊那にもこの「六道参り」といって新盆の家では精霊を
迎える為に、六道原の六道地蔵にお参りし松の枝を買って持ち帰ります。
(明治時代以前は奉行所の役人立会いの下で行われたそうです)
珍皇寺も信州の六道原もあの世に通じる場所であるとされ、お盆に帰ってくる
ご先祖様もここを通ってくると言われています。
六道地蔵尊の由来は
昔小野皇(小野妹子の子孫)が珍皇寺に詣で此処から冥土に行き、帰って
六対の地蔵尊を造り山城の大善寺の本尊としたそうです。
その後平清盛がこれを六ヶ所に別けて祀ったのが六道地蔵の創と伝えられ
ています。
そのうちの一ヶ所が信濃国伊那笠原の荘の安達篠原(現在の六道原)に
堂を建て此処に一体を修めたと伝えられています。
行事で、六道珍皇寺にお参りし、迎え鐘と呼ばれる鐘を突き、門前で
槇の枝と早稲を買って持ち帰ります。
私の育った信州伊那にもこの「六道参り」といって新盆の家では精霊を
迎える為に、六道原の六道地蔵にお参りし松の枝を買って持ち帰ります。
(明治時代以前は奉行所の役人立会いの下で行われたそうです)
珍皇寺も信州の六道原もあの世に通じる場所であるとされ、お盆に帰ってくる
ご先祖様もここを通ってくると言われています。
六道地蔵尊の由来は
昔小野皇(小野妹子の子孫)が珍皇寺に詣で此処から冥土に行き、帰って
六対の地蔵尊を造り山城の大善寺の本尊としたそうです。
その後平清盛がこれを六ヶ所に別けて祀ったのが六道地蔵の創と伝えられ
ています。
そのうちの一ヶ所が信濃国伊那笠原の荘の安達篠原(現在の六道原)に
堂を建て此処に一体を修めたと伝えられています。
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