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2011年07月25日(月)更新

精霊を迎える行事「六道参り」

私の育った信州伊那には、4月に母が亡くなった我が家のような新盆を迎える家では8月6日に精霊を迎えるために、六道原の六道地蔵にお参りし、松の枝を買って持ち帰る「六道参り」が昔から行われています。

同じ様に京都でも盆の精霊を迎える行事が8月の8日~10日に「六道参り」と言っ六道珍皇寺にお参りし、迎え鐘と呼ばれる鐘を突き、門前で槇の枝を買って持ち帰ります。

六道珍皇寺も信州の六道原もあの世に通じる入口であるとされ、お盆に帰ってくるご先祖様もここを通ってくると言われています。

六道地蔵尊の由来は
昔小野皇が珍皇寺に詣で此処から冥土に行き、帰って六対の地蔵尊を造り山城の大善寺の本尊としたそうです。
保元二年(257、今より八四〇余年前)第七十七代後白河天皇の命に依って平清盛がこれを六ヶ所に分けて祀ったのが六道地蔵尊の創めと伝えられている。そのうちの一ヶ所が信濃国伊那笠原の荘の安達篠原(現在の六道原)に堂を建て此処に一体を修めたと伝えられています。









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