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2023年02月20日(月)更新

神戸ゆかりの美術館で山田朝彦先生の道標を観てきました。

㈱日本金属工芸研究所の会長さんで、日展理事で審査員を務めている山田朝彦先生から、毎年日展の招待券を頂いており今年も第9回日展の招待券を送って頂いたので開催初日の18日に妻と二人で観に行ってきました。


   いつもは大阪市立美術館で開催されている日展が、今年は改修工事で神戸の神戸ゆかりの美術館で開催ということでJRの住吉駅から六甲ライナーに乗り換えアイランドセンターの駅前にある神戸ゆかりの美術館まで行ってきました。


  今まで山田朝彦先生の作品は沢山観させていただいており日本芸術院賞受賞作品「朝の響き」「兆映」、一昨年は「彩 雲」、昨年は「思 惟」という作品でした。
 今回は「道標」という作品で受付を済ませ最初に彫刻展示場に入り、一番最初に目についた女性の美しい姿の作品がたぶん山田先生の作品と思いまっすぐいってみるとやはり山田先生の作品でした。

















孫の習字の先生の田中由美子先生も毎年日展に出展していて今回も美しい字を見せて頂きました。
こうして毎回招待券を頂くおかげで観に行けますが、そうでなかったらなかなか神戸まで観に行けません。


















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