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2006年06月27日(火)更新

私の心が安らぐ場所

お寺
私の故郷信州の高遠へ年に4~5回ぐらいは帰りますがその度に
我が家の墓にお参りに行きます。
その墓のある寺は町の中でも最も高くまた市街地から最も遠い
標高1020mの山奥にあるお寺日蓮宗・弘妙寺に我が家の墓があります。
ここで墓参りをし、田中住職の話を聞き「気の寺観音」にお参りをすると
日々の仕事を忘れ遠く大阪から来た疲れが取れていくのを感じます。

最近は高遠の地名が、“より高くより遠くへ”というスポーツの理念に
通じるのか、ここ数年、ゴルファーを始めいろいろな競技の選手が訪れる
ようになり、江連忠プロが、諸見里の日本女子アマの優勝とプロテスト合格を
祈願に来たりして「ゴルフの寺」としても名が知れていますが、もう一つ
この場所は大断層である中央構造線と糸魚川・静岡構造線が交わる、世界的に
有数の気場、分杭峠から程近い場所で強い“気”が出ており。“洗心の寺”
“気の寺”として多くの参拝者が訪れています。

弘妙寺

2006年04月24日(月)更新

今週のお題

今週のお題「私が経営を忘れるこの瞬間」

45歳までは土曜日、日曜日と休みの日は早朝から夕方まで子どもたちとの野球に明け暮れ、仕事のことを忘れる時間がありましたが、子どもが少年野球を卒業し私も野球に行かなくなると
仲間はみなゴルフに熱中していきましたが、そんな気持にもなれず趣味のない私には仕事しかありませんでした。
休みも会社に出勤し仕事に明け暮れる毎日、それに売り上げは思わしくなく、家と会社の往復の生活が5年ほどすると、その結果ストレスから潰瘍性大腸炎という難病で3ヶ月の入院生活40日間何も食べることも出来ない点滴だけの毎日でしたが、それでも零細企業の悲しさ経営を任せられる人材がいないため妻が毎日会社から書類を病院まで運んでそこで妻に教える入院生活でした。

そんなつらい思いを経験しながらも趣味のない私には、なかなか何かを見つけることも出来ずにおりましたが「e製造業の会」に入会してITのことを学び始めて業界外の方たちとの出会いが沢山でき若い方たちとの懇親会などの機会も多くなりその時間が経営を忘れて楽しめる時間かもしれません。
おかげさまで今では病気もちとは誰も気がつかないくらい健康でいられます。

2006年04月03日(月)更新

1日は従業員の健康を願いに

先代の時から会社の事業繁栄と従業員が一ヶ月間怪我や病気もなく健康で過ごせますようにと、毎月1日は仕事を終えてからお参りに行きます。

今月は休日の土曜日なので朝一番のお参りに行こうと、先代の奥さんと妻の3人で6時に家を出て吹田まで行ってまいりました。
それから先代のお墓へ、綺麗に拭き掃除しお花を飾り、先代からお預かりした三元ラセン管工業の1ヶ月の報告をして帰ってきました。
ここは山の上なので桜の花もまだこれからですが墓参りと桜見物の人たちで混んでおりましたが来週になれば道路もかなりの渋滞と思われます。
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