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2023年02月20日(月)更新

神戸ゆかりの美術館で山田朝彦先生の道標を観てきました。

㈱日本金属工芸研究所の会長さんで、日展理事で審査員を務めている山田朝彦先生から、毎年日展の招待券を頂いており今年も第9回日展の招待券を送って頂いたので開催初日の18日に妻と二人で観に行ってきました。


   いつもは大阪市立美術館で開催されている日展が、今年は改修工事で神戸の神戸ゆかりの美術館で開催ということでJRの住吉駅から六甲ライナーに乗り換えアイランドセンターの駅前にある神戸ゆかりの美術館まで行ってきました。


  今まで山田朝彦先生の作品は沢山観させていただいており日本芸術院賞受賞作品「朝の響き」「兆映」、一昨年は「彩 雲」、昨年は「思 惟」という作品でした。
 今回は「道標」という作品で受付を済ませ最初に彫刻展示場に入り、一番最初に目についた女性の美しい姿の作品がたぶん山田先生の作品と思いまっすぐいってみるとやはり山田先生の作品でした。

















孫の習字の先生の田中由美子先生も毎年日展に出展していて今回も美しい字を見せて頂きました。
こうして毎回招待券を頂くおかげで観に行けますが、そうでなかったらなかなか神戸まで観に行けません。


















2023年01月24日(火)更新

ぼつぼつ「福だるま」を注文しなくては。

毎年この時期にだるまを注文すると、3月11日の創業記念日前の大安の日に三元ラセン管工業の名前入りのだるまが届くように送ってくれます。

私の生まれた伊那市高遠町の鉾持神社では、毎年旧暦の正月14日(現在は2月11日)に五穀豊穣を祈る祭りが行われていて参道には400年以上続いている「だるま市」が朝早くから開いていて縁起物の「福だるま」を売っています。

だるまを注文しているのは松本のだるま店ですが、このお店もこの露店に出していて、ここで最初に買ったのが縁で毎年だるまを注文しています。












ここの福だるまは、まゆは、ひげは、鼻下は、顔下から体にかけて金の竹、鼻の赤い線はで縁起をかつぎ松竹梅を表現し、一つの体に福を凝縮しているそうです。







2023年01月22日(日)更新

大阪産業創造館のゲンバ女子で紹介された溶接職人

大阪産業創造館が、若い世代に製造業で働くカッコよさを伝えたいと「ゲンバ男子」を通して発信しています。

我が社の若者3名も以前に紹介されているんですが、昨年の11月にアルゴン溶接をしている21歳の笹谷さんとベローズ溶接をしているインドネシア人のアンドリー君の2名が取材を1月には大阪産業創造館のページで紹介されるといわれておりました。

20日に笹谷さんが先にゲンバ男子に紹介されていました。近いうちにアンドリー君もアップされると思います。
ぜひ一度ゲンバ男子に訪問して見てください。






















2023年01月13日(金)更新

正月のしめ飾りを四條畷神社に

「四條畷の戦い」で戦死した南朝の総大将楠木正行が祀られている飯盛山の麓にある四條畷神社では、毎年15日に「とんど祭り」が行われており、そこで我が家のしめ飾りも燃やして頂こうと朝一番に正月の飾りを持って行ってきました。


 飾りに使われている針金やビニール、みかんなどを取り除いて持って行くと置き場に注意書きがあるにも関わらづ、ビニール袋や紙袋に入れたままで、しめ飾りも飾ってあったままの状態で置いて帰っている人がいました。
 悲しいですね。






会社のお飾りは、同じように15日に「とんど祭り」が行われている会社の近くにある鴫野八釼神社に持って行ってもらいました。






2022年11月17日(木)更新

嬉しい感想を頂きました。

~町工場再生もの語り~第4回講座は、弊社の工場見学が行われ講座の参加者の方たちが参加されました。

皆さんベローズに興味を持って頂き沢山の質問を頂きました、金属関係の方たちは我社の薄肉の金属を深絞り加工をしても熱処理をしなくて何万も繰り返しに耐えるベローズに驚かれました。












・皆さん明るく大きな声で挨拶をしてくれた。
・やはり土曜日曜祭日は休めるようにしないと若い人が入ってこないんだと思った。
・汎用旋盤を扱える若者がいるのに驚いた。
・部品や材料が整理されていた。
・床に油や金属粉がなく綺麗だった。
・LEDライト付きのペンやお茶のもてなしを参考にしたい。

参加者から嬉しい感想やお礼のメールを頂きました。








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