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2006年12月08日(金)更新

今日は賞与支給日

年に2回大手企業のような満足できる金額は支給出来ませんが昨年より多く支給
することが出来ました。
先代が亡くなってから厳しい経営が長く続きましたが、2年ほど前から長いトンネル
の出口が見え始め今期はそのトンネルを抜け出ることが出来ました。社員全員で
諦めずに頑張ってきたおかげです。
今日は感謝の気持を持って手渡します

2006年04月05日(水)更新

近畿財務局から国の施策等に関するヒアリング

原油、原材料価格の上昇や中国経済の動向などの状況下における、弊社の経済活動の現状と見通しについて財務省近畿財務局からヒアリングに来られました。
最近の経済情勢をより的確に掌握し、国に対する意見や要望に少しでも応える為に担当職務に関係なく課長クラスが担当して調査に当たっているそうです。



景況感、業績。
公的な支援施策への依存度や期待感。
企業活動を行うにあたり制約となる制度や仕組み。
金融機関に対する意見や要望。
団塊の世代が定年を迎えることによる様々な影響に対する企業の対応などの意見を求められました。

2006年03月30日(木)更新

明日は月末、給料日です。

今の時代に給料を手渡しで渡している会社がありますか?
三元ラセン管工業は今でも現金を一人一人に手渡します。27人の会社ですがそれでも現金を手渡しはかなりの手間と時間がかかり、以前でしたら銀行も持参して頂けましたが今は車で銀行まで二人で行かないといけません。物騒なこの時代にはかなりの気もつかいます。
なぜこんな無駄と思われることを続けているのかとお思いになると思いますが、これは何処まで続けられるかわかりませんが頑固にこれを続けます。

いま会社から帰っても家族からお父さん一日お仕事お疲れ様でしたと、心から言ってくれる家庭がどのくらいあるでしょうか、昔に比べてみればきっとほんのわずかな家庭しかないと思います、それは共稼ぎということもあるでしょうがかなりのご主人は給料日でもきっと明細を渡すだけで何も言って貰えないような気がします。
そんな思いからせめて一ヶ月に一日だけでもお父さん有難うと思ってもらえる日を作ってあげようと現金で手渡ししています。
それに社員一人一人にご苦労様と感謝の言葉をかけて私も渡せます。
しかしこんな私はおかしいでしょうか?
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