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2021年02月08日(月)更新

高齢者の運転免許更新は半年もかかる

更新時認知機能検査通知書が公安員会から去年の8月に送られてきてから新しい運転免許証が手元に届いたのは、つい先日です。


後期高齢者の場合、まず最初に公安委員会から「更新時認知機能検査通知書」が届きます。
それによって自動車教習所に認知機能検査の予約をし、自動車教習所で認知機能の検査を受けます。

今度は公安委員会から「認知機能検査結果通知書」「高齢者講習通知書」が送られてくるので、また自動車教習所に高齢者運転教習の予約をして実地講習を受け「高齢者講習修了証明書」をもらって帰ります。

今度は公安委員会から「更新通知書」が届き、今度はオンラインで試験場か警察署に更新の予約をします。その時に予約画面を印刷するかスクリーンショットで保存して「高齢者講習修了証明書」と一緒に運転免許証の更新に行き更新検査を受け合格すればようやく新しい免許証がもらえます。

コロナの影響で、人数制限などで予約がすぐに取れないので半年もかかりましたが、これで3年間は運転ができます。



















    






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