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【明大生との毎週一問百答】質問第22弾は、「変化すべきもの、すべきでないもの」

投稿日時:2006/09/13(水) 11:36rss

<質問>
ダーウィンは進化論の中で、「生き残る種は、頭のいいものでも強いものでもなく、
変化対応できるものである」と語りました。時(時代)の流れには、企業も適応して
ゆくことが求められ、数年前ではあまり耳にしなかったCSRや倫理問題等に積極的に
取り組み始めた企業も多いのではないでしょうか。そこで、質問です。
企業経営上、「変化(適応)すべきもの」と「変化すべきでないと考えるもの」は何で
しょうか。それぞれについてお答えいただければ幸いです。
明治大学商学部 沢田栄太さん)


こんにちは!
三元ラセン管工業の高嶋と言います、私からの回答です。

変化(適応)すべきもの
・ まず一番に経営のトップ自身
・ その時代に要求される製品へ
・ 生産性、品質
・ 組織

変化すべきでないもの
・ 企業理念
・ 顧客、購入先との信頼関係
・ ものづくりへの情熱


高嶋 博@ベローズ案内人

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会社概要

フレキシブルチューブ及びベローズの設計・製造 1980年 6月 日本水道協会検査工場に認定 2000年 2月 ISO9001認証取得 (認証機関 高圧ガス保安協会) 2005年12月 大阪市より溶接技能部門で大阪テクノマスターに認定...

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個人プロフィール

1944年1月生まれ長野県伊那市三元ラセン管工業株式会社 代表取締役ブログ「ベローズ案内人」 運営

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