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明治大学商学部3年 島田純さんからの質問

投稿日時:2006/05/17(水) 17:27rss

こんにちは! ベローズ&フレキシブルチューブの三元ラセン管工業の高嶋です。
<質問>
不幸にも事業を行っていく上で従業員を解雇せざるを得ないと判断する場合、
どういった基準があるのでしょうか


こんな事態になると経営者としては一番辛いと思います、幸いにも私がこの会社を
お預かりしてからいまだこの事態になった事がないためお答えがありません。

<補足質問>
将来を嘱望している従業員が退職を申し出たとき、どんな行動をされますか。


私自身が若いときに自分の思いを実現しようと2回の退職を経験しております。
その退職は自分自身今でも失敗であったとは思っておりませんので、経営者と
なった今でも自分の会社の従業員がどんなに将来必要と思う従業員であっても
自分がどうしたいのかこれからどのように進んでいくのかを聞きアドバイスをして、
良く考えてからもう一度来なさいと言いますが引き止める行動は行いません。
人生悔いのないよう自分の思いを頑張って実現しなさいと送り出します。


但し、退職する方に一言
自惚れを持って退職しないこと「私がこの会社を退職すると会社は困るだろうと思わないこと」
そんな事を思って退職すると成功はしませんよ、どんなに会社にとって必要な人であっても必ず代わりの物が育ちます。

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会社概要

フレキシブルチューブ及びベローズの設計・製造 1980年 6月 日本水道協会検査工場に認定 2000年 2月 ISO9001認証取得 (認証機関 高圧ガス保安協会) 2005年12月 大阪市より溶接技能部門で大阪テクノマスターに認定...

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個人プロフィール

1944年1月生まれ長野県伊那市三元ラセン管工業株式会社 代表取締役ブログ「ベローズ案内人」 運営

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