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【明大生との毎週一問百答】質問第25弾は、「経営者として最初に取り掛かったこと」

投稿日時:2006/10/05(木) 08:23rss

<質問>
経営者になるにあたって、まず何から取り掛かりましたでしょうか。
(慶應義塾大学4年 吉井千晴さん)


こんにちは!
三元ラセン管工業の高嶋と言います。
私の場合は先代が急死したので、じっくりと準備をしてから始めるのとは
違い、まずは指揮官のいなくなった会社が崖から落っこちないように、まっすぐ
に走らすことでした。

大会社であれば経営者が変わったからといって銀行や仕入先が取引を停止する
ような事はありませんが、零細企業でワンマン経営だった先代に代わって私の
信用で会社経営に協力して貰えるかに掛かっていました。
その為にまず一番はメイン銀行と材料を供給して頂いていた仕入先にいままで通り
の取引のお願いでした。

経営者になるためには、日々の行ない、人との繋がりを大事にすることと思います。
経営には自分の能力だけでなく周りの協力が必要かと思われます。


高嶋 博@ベローズ案内人

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フレキシブルチューブ及びベローズの設計・製造 1980年 6月 日本水道協会検査工場に認定 2000年 2月 ISO9001認証取得 (認証機関 高圧ガス保安協会) 2005年12月 大阪市より溶接技能部門で大阪テクノマスターに認定...

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個人プロフィール

1944年1月生まれ長野県伊那市三元ラセン管工業株式会社 代表取締役ブログ「ベローズ案内人」 運営

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