大きくする 標準 小さくする


 フレキシブルチューブ(フレキシブルホース)の原点  「インターロックチューブ」

投稿日時:2007/02/06(火) 07:31rss

int

これがフレキシブルチューブ(螺旋管、ラセン管、フレキシブルホース)の原点
インターロックチューブ(インターロックホース)です。
ステンレスの薄板をコの字状態に組み合わせた構造でらせん状になっているの
で螺旋管と名前が付けられましたが今では一般的にはインターロックチューブ
(インターロックホース)と呼ばれております。

現在は薄板を溶接してパイプに加工し波付け加工(1山タイプまたはらせん状)
をする製品に変わって従来のインターロックチューブは一部の特殊な仕様に使
われる以外には製造されなくなりました。
湯沸かし器のホースや電線保護管などのセミインター、コンジットチューブなどは
このインタロックチューブの製法と同様の製法で作られます。
intar
こちらも参考に
フレキシブルチューブとは



こちらにも訪問してみてください
↓     ↓
----------------------------------------
高嶋 博@
ベローズ案内人 
----------------------------------------

トラックバック一覧

コメント

名前:
Eメールアドレス:
コメント:
ファイル

画像の英字5文字を入力して下さい。:
パスワード:

会社概要

フレキシブルチューブ及びベローズの設計・製造 1980年 6月 日本水道協会検査工場に認定 2000年 2月 ISO9001認証取得 (認証機関 高圧ガス保安協会) 2005年12月 大阪市より溶接技能部門で大阪テクノマスターに認定...

詳細へ

個人プロフィール

1944年1月生まれ長野県伊那市三元ラセン管工業株式会社 代表取締役ブログ「ベローズ案内人」 運営

詳細へ

最近の記事

このブログの記事タイトル一覧(5318)


バックナンバー

<<  2025年4月  >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

コメント一覧

最新トラックバック