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高齢者への爪切りをめぐっての裁判判決

投稿日時:2010/09/17(金) 07:00rss

福岡高裁で高齢者の入院患者の爪切りをめぐり、故意に深く切り出血させたとして
傷害罪で問われていた元看護師の控訴審判決が一審の判決を破棄して無罪が言
い渡されました。

現在の母は体を持ち上げただけでも自分の体重で骨折してしまうほどの状態なので
腕や指を骨折してはいけないと思い、爪切りはしませんが、1年前ぐらいまでは、施設に
様子を見に行くたびに、妻は顔を剃ってあげて私は、いつも爪切りをしてあげており
ましたが、年寄りの爪は切りづらく度々深く切りすぎて肉を切ってしまい出血をさせてしまいました。

声も出せない母は痛そうな顔をするだけでした、息子のしたことなので許してと言いながら
看護師さんを呼んで手当をしてもらってました。

年寄りの堅くなった爪を切るのは大変です、この判決を聞いて納得いく判決だと思いましたね。
このような訴訟を起こし、なんでも病院の責任にする家族ほど、自分たちが何もしてあげ
ない方たちが多いのではではないかと感じます。







ewaza

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コメント


高齢社会も矛盾が多く。

 どうもです。^^高齢社会となった昨今・・健常者の方々の「心」が大切だと感じてましたが、福岡高裁で高齢者の入院患者の爪切りをめぐり、故意に深く切り出血させたとして、傷害罪で問われていた元看護師の控訴審判決が一審の判決を破棄して無罪となりましたが、確かに高嶋社長がおっしゃる通りに高齢者の方々の硬くなってしまった爪を切るのも難しい所でしょうね?そんな細かな箇所から、これからどんどん訪れてくる高齢社会:少子高齢社会に、どう立ち向かうのか?それぞれの家庭での問題も含め、若き人達も「明日は我が身」と心して対応して欲しいですよね?

Posted by 智太郎 at 2010/09/20 20:55:00 PASS:

コメントありがとうございます。

智太郎 さま、こんばんは!
コメントありがとうございます。

父が亡くなってから母を大阪に引き取って10年ですが「明日はわが身」といつも話しています。

Posted by 高嶋 at 2010/09/20 21:15:00 PASS:
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