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螺旋管(フレキシブルチューブ・フレキシブルホース)開発物語

投稿日時:2014/05/01(木) 06:53rss

高校を卒業してから東京で13年間働いていた測量業界から、何に使うものかもわからないラセン管を製造する大阪の町工場にやってきたのが39年前のことです。

その時に先代が私に話してくれたラセン管の話です。
金属製の自由に曲がるパイプを昔は螺旋管(ラセン管)と呼んでおりましたが今はほとんどの方がフレキシブルチューブとかフレキシブルホースまたフレキシブルメタルホースなどと呼んでいます。
しかし金属製でなくてもゴムホースや樹脂製のホースも自由に曲がるホースなのでフレキシブルチューブ(フレキシブルホース)です。

また螺旋(ネジ状)でなく単独の山(1ツ山)タイプでもラセン管と呼びますが開発されたころは螺旋管(ネジ状)で現在のように溶接て薄肉のパイプを作る技術(溶接)がなく薄板をコ状に曲げてそれを噛み合わせ(インターロック)て螺旋状に巻いた曲がるパイプなので螺旋管(インターロックチューブ)とよんでいました。

そのラセン管が日本で最初に作られたのは戦争中の事で日本の戦闘機は燃料タンクからエンジンに供給するホースはゴムホースを使っていましたが撃ち落としたアメリカの戦闘機のエンジンを調べると燃料タンクからエンジンに供給するホースは金属製の曲がるパイプだったそうです。

この金属製のパイプだと戦闘で攻撃を受けても銃弾がかすったくらいではゴムホースと違い穴が開くこともなく火を噴いたときに溶けてガソリンが漏れ火がついてしまう事もありません。

そこでその曲がるパイプを真似して作りだしたのが日本のラセン管(フレキシブルチューブ)の始まりだと教えていただきましたが実際はどうなんでしょうか70年以上昔の事ですから業界でもそのころのことを知っている方などおりません。




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1961年9月 測量士補試験合格1962年3月 上伊那農業高校林業科卒業1962年3月 パシフィィック航空測量㈱(現 ㈱パスコ)入社1966年5月 セントラル航空測量㈱入社1971年9月 測量士試験合格1976年5月 三元ラセン管工業(現 三元ラセン管工業㈱)入社 2000年1月 三元ラセン管工業株式会社 ...

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