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関西サイエンスフォーラムの理事に選任されました。

投稿日時:2015/06/27(土) 20:04rss

関西経済同友会の中にあり、関西電力株式会社顧問の秋山喜久氏が会長を務め、我が国及び関西における科学技術の振興や活動の推進を目的に活動している関西サイエンス・フォーラムの通常総会が26日に中之島センタービルで開かれました。

平成26年度の監事のため総会で会計監査報告をしなくてはいけないという事と、今年は総会において理事に選任されるということで東京ビックサイトの第19回機械要素技術展の最終日ですが、若者二人に展示会は任せて朝一番の新幹線に乗って総会に駆けつけました。

26年度の監事として総会で26年度の会計報告をさせていただきました、その総会で今年度の理事に選任され総会後の理事会に出席させていただきましたが、関西サイエンス・フォーラムの理事というのは近畿の知事や大学の学長や総長それに関西を代表する企業の会長や社長さんなどが名を連ねていて、本当に私でいいのかと思う理事会です。

その後、記念講演会が開かれ深田地質研究所客員研究員である都司 嘉宣(ツジ ヨシノブ)氏の「大阪を襲う将来の南海地震に備えて~古文書に見る関西の地震被害~と題して講演が行われました。

南海地震の最も古い事例は684年で100年に一度の割合で巨大地震が発生しており、大阪での南海地震による被害は揺れによる被害より津波による被害のほうが大きいそうです。
また最後に言っていたことは地震が起きて水や食料がなくて亡くなった方はほんのわずかで、建物などの下敷きになってなくなるほうがはるかに多いそうです、備えは水や食料ではなく建物だそうです。

















annaininbana
 



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