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ベローズ成型加工後の熱処理を必要としないベ深絞り加工技術

投稿日時:2015/11/27(金) 06:56rss

金属は加工を加えると金属組織が壊れ金属疲労をおこし、加工硬化で割れや腐食を起こしやすくなります。
そこで加工を行った後は、壊れた金属組織をもとに戻す熱処理加工を行います。


展示会の出展でいつも顔を合わせる製造業の方たちが、ベローズの絞り加工は素晴らしいといつも言っていただいておりましたが熱処理は当然していると皆さん思っておりました。
今回熱処理不要の加工技術でベローズを成型していると話すと、大変不思議がり考えられない改めて素晴らしい技術だとお褒めの言葉を沢山いただきました。

我が社のベローズ成型加工技術は、深絞り加工をしても熱処理を必要としない金属加工を行っていても、それはあたりまえのように思っていことを気づかせていた展示会でした。




























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フレキシブルチューブ及びベローズの設計・製造 1980年 6月 日本水道協会検査工場に認定 2000年 2月 ISO9001認証取得 (認証機関 高圧ガス保安協会) 2005年12月 大阪市より溶接技能部門で大阪テクノマスターに認定...

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1944年1月生まれ長野県伊那市三元ラセン管工業株式会社 代表取締役ブログ「ベローズ案内人」 運営

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