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金属疲労と勤続疲労

投稿日時:2018/12/13(木) 07:12rss

今年の一字は「災」に決まったそうですが、私の場合は、交代の「交」でしょうか。
工場を回るとフレキシブルチューブの新しく交換依頼でなく修理依頼がきていました。

動きのあるところに取り付けられているフレキシブルチューブの金具の取付部分が金属疲労で割れてしまったので、切縮め修理の依頼でした。

  このようなフレキシブルチューブは、切縮め修理をしても、全体的に動きがあり金属疲労が全体的に起きており、修理しても長く使用はできません。
 修理費用も高くついてしまいますが新たに作るより安くしたいというお客さんの要望に応えています。

  修理依頼については、ホームページのFAQにも
 書いています。
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   永年会社に勤めていて疲れがたまって壊れてしまうのを
勤続疲労というそうです。














第23回機械要素技術展
 会 期 2019年2月6日~8日
 会 場 東京ビックサイト 東33-38







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