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やはりそうだった、横断歩道における車の一時停止率は長野が断然トップ

投稿日時:2020/03/31(火) 07:08rss

先日のこと、JAFが調べた各県別の「信号機のない横断歩道における車の一時停止率」が載っていて、2018年に田舎に帰った時「子供達ばかりでなく大人も素晴らしかった」というブログ記事を書いたことを思い出し、この記事を書きました。















信号機のない横断歩道における車の一時停止率は、全国平均が17,1%で、最低の三重県では3,4%なのに、なんと長野県は68,6%と断然トップでした。


大阪は、16,5%、信号のない横断歩道を渡ろうとするときには、車が通り越さないと人は横断することができません。
横断歩道でないところを横断する人も多い大阪ですが、車を運転している人も、歩行者もそれが普通だと思っています。
しかし道路交通法では「横断歩道における歩行者優先」を定めております。


長野県のドライバーが信号のない横断歩道で停止する理由は、県内の小中学校で100年以上前から続く全人教育(知識や技能だけでなく、心や人格を育てることを目指す取り組み)の影響が大きいそうです。


2018年4月の私のブログ記事 子供達ばかりでなく大人も素晴らしかった」
伊那市高遠町の子供たちは、田山花袋が訪れた時にたかとうは 山裾のまち 古きまち ゆきかふ 子等の うつくしきまちと読んでいるように、昔から知らない人たちにでもこんにちは!と笑顔で挨拶をします。

帰るたびに子供たちに会うと挨拶され気持ちがいいと思っていましたが、今回驚いたことがありました。

それは運転マナーです、帰っても車で移動していてゆっくり町の中を歩くことがなかったんですが、今回は花見の時期で遠い駐車場から歩くことが多く、信号のない横断歩道で車の通り過ぎるのを待ってから渡ろうとしていると、車が止まって渡らせてくれました。
たまたま親切な運転手と思っていると違う場所でも同じように車が止まって渡らせてくれました。













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