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インドネシアの旅 その3 企業訪問

投稿日時:2011/06/22(水) 06:48rss

16日は住友商事が開発・運営している工業団地 EJIP工業団地の視察とEJIPの概要説明を受けました。

最初は日本企業セイコーエプソングループの「PT.INDONESIA EPSON INDUSTRY」プレゼントと工場案内を小口社長自らして頂き、工場内の撮影もOKと言うことで沢山撮影させていただきました、小さな画像ですがその一部を紹介します。

1995年から操業しており従業員数6000名でプリンターなどの生産をしており部品のインドネシアでの調達率は70%で部品在庫も2時間分と言うことでした。

インドネシアでは90%近くがイスラム教徒と言うことで昼、夕方にお祈りをする人のために、どこでも工場内にモスクを作ってありますがすべての従業員がお祈りをするわけではないそうです。

二つ目の現地企業訪問は1984年に設立された「PT. MECOINDO」という計測機器製造会社で、従業員数1000人をこえ全世界に電気水、ガスの計測器を製造販売していると言うことでしたが、日本には輸出していないと言うことでした。この会社は残念ですが全て撮影が禁止でした。

工業団地の視察を終え次の商談会が行われる東ジャワ州スバラヤにジャカルタ空港からスバラヤ空港(ジュアンダ国際空港)に移動
スラバヤの宿泊先は100年の歴史がある スラバヤ マジャパヒトホテル ここに到着したのが22時を過ぎていました。
インドネシアは東西に5000キロもあり移動は飛行機です。

















ジャカルタ市内




EJIP工業団地内の風景



スバラヤに向かう為ジャカルタ空港国内線の待合室で、木では作っていないがインドネシアの雰囲気がある待合室です。

 

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