大きくする 標準 小さくする


転んで大変を、コロナでが大変と聞き間違えて駆けつけてくれたのがちょうど2年前。

投稿日時:2022/04/06(水) 07:45rss

先代の家の庭木に水を撒きに行って、庭石に躓いて転倒、体をかばって左手で全体重を支えたので頭も体も打撲はしなかったけれど、左肩を大脱臼したのが2年前の4月5日(日曜日)でした。


痛みを我慢して這うようにして家に帰り横になろうとしても痛くて横になれないので、妻があわてて子供たちに連絡すると、子供たちは転んで大変を、コロナで大変と聞こえ慌てて駆けつけてくれ救急車を呼んでくれました。

コロナウイルスの感染が拡大し始めたころで、近くの大きな病院は受入してくれなく遠くの汚い病院に運び込まれてしまいましたが、麻酔で知らない間に脱臼は治して頂き入院

しかしコロナで家族の面会もできない、病室にはマスクもしない同じ年ぐらいの人たちが先生に注意されてもあちこちウロウロ外に出歩いていてコロナに罹ってしまいそうな不安で、当てもないのに近くの病院でリハビリを受けるからと左腕も指も動かない状態で退院しました。


このままでは、左腕は動かなくなってしまうかもしれないと思い、関西医大の長年お世話になっている整形外科の先生に相談したところ肩の専門ではないけれど診てあげるから来なさいという事で診察していただくと、脱臼はうまく治しているので神経科の先生に神経を診てもらおうということで診ていただくと気長にリハビリをすれば元通りに回復すると言われ必死でリハビリに通ったおかげで半年で完全回復しました。
しかしコロナはまだ終息しませんね。









トラックバック一覧

コメント

名前:
Eメールアドレス:
コメント:
ファイル

画像の英字5文字を入力して下さい。:
パスワード:

会社概要

フレキシブルチューブ及びベローズの設計・製造 1980年 6月 日本水道協会検査工場に認定 2000年 2月 ISO9001認証取得 (認証機関 高圧ガス保安協会) 2005年12月 大阪市より溶接技能部門で大阪テクノマスターに認定...

詳細へ

個人プロフィール

1944年1月生まれ長野県伊那市三元ラセン管工業株式会社 代表取締役ブログ「ベローズ案内人」 運営

詳細へ

最近の記事

このブログの記事タイトル一覧(5317)


バックナンバー

<<  2025年4月  >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

コメント一覧

最新トラックバック