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時代の流れで製造中止になっても、こだわって注文を頂くお客様に対応

投稿日時:2013/02/20(水) 06:59rss

戦後フレキシブルチューブが出始めたころには、溶接技術がまだ今のように進んでおらず、フレキシブルチューブ(フレキシブルホース)と金具を溶接しないで締め付タイプHM,HF,HUFのような金具が主流でした。

またフレキシブルチューブも金具も高価だったたので使用していたフレキシブルチューブ(フレキシブルホース)の首元が割れて漏れるようになると漏れる部分を現場でカットして金具をもう一度取り付ておりました。

しかし現在ではホース本体も安くなり標準品のユニオンニップルなどの金具も安く、溶接もアルゴン溶接の技術が進んで完成品の価格も下がり、このタイプはほとんどの会社で製造しておりません。

しかしいまだにこの金具にこだわって注文を頂くお客様もあり、そんなお客様の為に、わが社では対応をしていますが、注文に際しては営業に納期の確認をお願いします。


























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フレキシブルチューブ及びベローズの設計・製造 1980年 6月 日本水道協会検査工場に認定 2000年 2月 ISO9001認証取得 (認証機関 高圧ガス保安協会) 2005年12月 大阪市より溶接技能部門で大阪テクノマスターに認定...

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1944年1月生まれ長野県伊那市三元ラセン管工業株式会社 代表取締役ブログ「ベローズ案内人」 運営

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