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金属は曲げ繰り返し応力が行われると金属疲労を起こし最後には破断いたします。

投稿日時:2006/09/29(金) 16:04rss

破面の走査電子顕微鏡(SEM)観察
SEM観察
写真はSUS304フレキシブルチューブの取り付け時のミスによりチューブの
谷部に異常に応力が集中して破断したチューブ(板厚0.4ミリ)の断面を
走査電子顕微鏡(SEM)にて観察したものです。
外側から内側に向かって2箇所割れているのが見えます。

三元ラセン管工業では材料分析・試験・評価・調査等は住友金属テクノロジー
様に依頼してお客様にご満足いただける製品を提供しております。


高嶋 博@ベローズ案内人

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会社概要

フレキシブルチューブ及びベローズの設計・製造 1980年 6月 日本水道協会検査工場に認定 2000年 2月 ISO9001認証取得 (認証機関 高圧ガス保安協会) 2005年12月 大阪市より溶接技能部門で大阪テクノマスターに認定...

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個人プロフィール

1944年1月生まれ長野県伊那市三元ラセン管工業株式会社 代表取締役ブログ「ベローズ案内人」 運営

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