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2022年12月05日(月)更新

ISO9001の自力認証取得から22年目の定期審査です。

ISOの認証企業と言えば当時はまだ大手企業さんぐらいでしたが、21世紀には町工場でもISO9001は必ず必要になると思い、潰れかけそうな町工場が無謀にもコンサルタントなしで自力認証宣言をしたのが1997年1月です。

そして3年かけて2000年2月に高圧ガス保安協会ISO審査センターからISO9001の認証を受けることが出来ました。
今日はその認証取得から22年目の定期審査の日です。

コンサルタントなしで全員で勉強をし日々活動をしてきたので、今回もリマークが1つぐらいで指摘事項ゼロで審査は終わると思います。









2022年12月02日(金)更新

11月のホームページ訪問回数が一番多かったのが、なぜか関東地方のある市役所

我社のホームページへの訪問回数が多いのは毎月大手企業さんが多いんですが、なぜか11月の月間ホームページ訪問回数の一番多かったのは関東地方の県庁所在地の市役所でした。

どのページを見に来ているのかわからないんですが、毎日見に来ていたので一人という事ではないと思います。

我社の製品は県庁や市役所などから注文を頂いたことはないので注文という事はないと思いますが何かの問い合わせがあるかと思います。








2022年11月25日(金)更新

来年も大和大学政治経済学部に出講依頼を頂きました。

JR吹田駅で東改札を出て北出口の階段を上るとアサヒビールの吹田工場の脇に出ます。
ここから7分ほど歩くと大和大学に。












大和大学政治経済学部経済経営学科の「事業創造・承継論Ⅰ」の授業で、6年前から年に1回だけですがお話をさせて頂いており、今年も後期の授業で90分間お話をさせて頂きました。

ベローズとフレキシブルチューブを学生さんに知ってもらおうと、今年もアルコール消毒液を持参して触ってもらいました。











来年は前期の授業お願いできますかと言われ、後期高齢者の私ではなく世代交代をしたほうがいいかと思いますがというと学生が私の話がいいという事だったので、私でよければお願いしますと言ってきました。







2022年11月04日(金)更新

「町工場再生もの語り」第3回も無事に終わりあと2回です。

「町工場再生もの語り」セミナー第3回も無事に終わりました。

第3回は「多能工化の効果」についてお話させて頂きました。
今回は全員がZoomでの参加で表情が見えなく話すのが難しかったです。

今回の参加者の中に我社で使っている書類管理システムの開発者の一人が参加していて驚いたり、大学の先生が参加していて一度学生を連れて会社見学をしたいと言われました。

第4回は2週間後の会社見学ですが、希望者が多いので蜜を避けて10名までに絞っていただくことにしました。







2022年11月02日(水)更新

大阪産業創造館の「ゲンバ男子」の取材を頂きました。

2013年10月に大阪産業創造館が製造業のイメージアップと若者が製造業に関心を高めることを目的に「ゲンバ男子」がスタートし、それがたちまち話題となりテレビ、新聞など様々なメディアに取り上げられたり、幻冬舎から「ゲンバ男子写真集」が発売されました。

我社の社員も「ゲンバ男子」に取上げられ、テレビ、冊子、写真集などに沢山取り上げられています。

今回は、「ゲンバ女子」として溶接を担当している20歳の社員と、男性で3年間溶接を担当して働いているインドネシア人の社員を大阪産業創造館からゲンバ男子の取材を頂きました。

笑顔の可愛い彼女のアップがゲンバ男子で初公開になります。ご期待ください。













  ゲンバ女子撮影中

  ゲンバ男子撮影中
   








  ゲンバ男子インスタグラム 






2022年10月24日(月)更新

96歳のマイナンバーカードの申請に

市役所で土曜日にマイナンバーカードの無料申請支援を行っているというので、今月27日に96歳になる先代の奥さんが申請に行けるうちにマイナンバーカードを作っておこうと思い市役所まで連れて行ってきました。

写真撮影も無料で親切に説明して頂き、奥さんが元気なうちに申請が出来、健康保険証がマイナンバーに変わってもこれで安心です。


四條畷市のPR大使で世界的な絵本作家谷口智則さんと同じPR大使稲田直樹さんとのコラボのサンタが入り口に立っていました。






















2022年10月21日(金)更新

伊那市を知らない人が多い。

私の生まれた伊那市を知ってもらおうと、展示会や出講するときには必ず伊那市役所から頂いた、伊那市のキャラクターイーナちゃんのピンバッチを付けて出かけるようにしています。

大学に出講した時など女子大生が必ず、可愛いですね。それ何処のキャラクターですかと聞かれます。
そこで私の生まれ故郷の伊那市ですと答えると、それ何処ですかと聞かれます。

昨日も歯医者さん行った時に歯科衛生士さんに同じことを言われました
最近テレビなどに沢山取り上げられているのに長野県に伊那市があるという事を知らない人たちが多いんだなと感じますね。

もっとPRしなくてはと思うこの頃です。

























 

2022年10月13日(木)更新

彫刻技術で純チタン製アクセサリーを製作

熟練の彫刻技術で金型製作や彫刻造形、文字彫刻などを行っている、大阪八尾の赤坂金型彫刻所が会社見学に来てインコネル625製のベローズを見て、難加工材のインコネル625製の刻印作りに挑戦し、2020年4月に加工技術を確立し、三元ラセン管工業の名前が入ったインコが布団の中で寝ている刻印インコねる625を製作しました。












すると今回も難加工材の純チタンに挑戦し、削り出しのアクセサリーの試作ができたので見てくださいと、写真を送ってきました。
今年中には純チタンの新作を考えていて、海外クラウドファンディングに挑戦したいと言っていました。

世界に誇る技術を持ちながら中小企業のものづくりが消えて行ってしまう中、これからの日本の町工場の生き残る一例のような気がします。
素晴らしいです。

























2022年10月06日(木)更新

次回は、「SNS,ITをつかった働き方改革」です。

関中協会館で全5回の講座の1回目「人とITを活用した町工場再生もの語り」が開かれ、無事に講師を務めさせていただいたので会社をお休みさせていただきました。

対面とオンラインで行い録画もしていたので、今日は昨日参加できなかった方のために1時から視聴が行われるそうです。


2回目は、19日(水)に「SNS,ITをつかった働き方改革」とお題を頂いており、参加者の中にはホームページを製作しているような方がいるのでレジメ作りも来週中にしっかりと作成しなくては。



















2022年09月22日(木)更新

9103回読まれたブログ記事

大阪府産業デザインセンターが運営している、ものづくりを支援するサイト「BMBビジネスマッチングブログ」があり、会員企業として三元ラセン管工業も記事を投稿しています。


そのBMBに投稿した記事には読まれた回数が表示されるようになっており、三元ラセン管工業のページに投稿した記事の中に9103回4444回読まれた記事があります。


その記事の一つセレーション加工について書いた >>>>> セレーション加工をしたASMEのフランジ 9103回も表示されました。


















もう一つの4444回読まれた記事、>>>>>> これはベローズではありませんフレキシブルチューブです








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会社概要

フレキシブルチューブ及びベローズの設計・製造 1980年 6月 日本水道協会検査工場に認定 2000年 2月 ISO9001認証取得 (認証機関 高圧ガス保安協会) 2005年12月 大阪市より溶接技能部門で大阪テクノマスターに認定...

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個人プロフィール

1944年1月生まれ長野県伊那市三元ラセン管工業株式会社 代表取締役ブログ「ベローズ案内人」 運営

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